最近気づいたのですが。
今住んでいるあたりには、たとえば「行くからね」「応援してるからね」と言う時
「行くでね」「応援してるでね」、などと語尾に 「~でね」 を付ける言い方があります。
その時、 「~でね」 の 「ね」 を付けないこともあります。
たとえば、「8時には行くで、待ってて」のように使います。
つまり、 「で」 は「~(する)から」を表しているわけです。
私の実家が、代々長野県に住んでいる家ではないということもありますが、
同じ県内でも実家の方に比べて今住んでいる所の方が目立った方言があるので
好きな言い回しはあえて使ったりしています (方言に対する憧れ)
この「~でね」もそんな言葉のひとつ。
そんな中、ネット上で 「やるで!」 など、語尾に 「で」 が付く書き込みを見て
つい反応してしまったのですが、 「 『で』 違い」 でした
関西弁の 「やるぞ!」 「やるぜ!」 とか、気合いを込める時の語尾。
(そんな感じだよね!?たぶん。)
そちらの方が圧倒的にメジャーな 「で」 のはずなのに、
いつの間にか今の地元の方の 「で」 が身近になってしまいました。
意味も使われる地域も違うのに、文字としては同じ 「で」 なんだなぁ
という発見でした
今住んでいるあたりには、たとえば「行くからね」「応援してるからね」と言う時
「行くでね」「応援してるでね」、などと語尾に 「~でね」 を付ける言い方があります。
その時、 「~でね」 の 「ね」 を付けないこともあります。
たとえば、「8時には行くで、待ってて」のように使います。
つまり、 「で」 は「~(する)から」を表しているわけです。
私の実家が、代々長野県に住んでいる家ではないということもありますが、
同じ県内でも実家の方に比べて今住んでいる所の方が目立った方言があるので
好きな言い回しはあえて使ったりしています (方言に対する憧れ)
この「~でね」もそんな言葉のひとつ。
そんな中、ネット上で 「やるで!」 など、語尾に 「で」 が付く書き込みを見て
つい反応してしまったのですが、 「 『で』 違い」 でした
関西弁の 「やるぞ!」 「やるぜ!」 とか、気合いを込める時の語尾。
(そんな感じだよね!?たぶん。)
そちらの方が圧倒的にメジャーな 「で」 のはずなのに、
いつの間にか今の地元の方の 「で」 が身近になってしまいました。
意味も使われる地域も違うのに、文字としては同じ 「で」 なんだなぁ
という発見でした